好かれたいから猫をかぶるんじゃない。
自分を好きになれる努力をしていこう。
「嫌われたくない。」そう思うことって、誰にでもあるよね。
だから相手に合わせてみたり、本音を飲み込んでみたり。
でもその頑張りが続くと、だんだん本当の自分が分からなくなってしまう。
猫をかぶると、本当に好きになってほしい自分が置いていかれる
もし相手が自分を好きになってくれたとしても、その相手が「頑張って作った自分」だったら。
どこか心の中で、「本当の自分を見せたら嫌われるかも」そんな不安がずっと残ってしまいます。それは相手が悪いんじゃなくて、自分がずっと背伸びをしているからなんです。
「本当の私を知ったら、離れていってしまうかもしれない。」
そんな小さな鎧を、いつの間にか何重にも重ねていないかな。
変えるなら、性格じゃなくて自分の未熟なところ
「ありのままでいい」という言葉もあるけれど、ありのままでいることと、成長しないことは別です。
人に八つ当たりしてしまうなら直したい。時間を守れないなら改善したい。感謝を言えないなら言えるようになりたい。
そういう自分の課題と向き合う努力は、とても素敵なことです。でも、好きなものまで隠したり、無理してキャラを作ったり、自分を消す必要はありません。
好かれる人は、自分を大切にできる人
不思議だけど、自分を大切にしている人って、自然と周りも大切にできるもの。
無理をしない。できないことは「できない」と言える。ありがとうも、ごめんねも素直に伝えられる。
そんな人には安心感があります。人は完璧だから好かれるんじゃない。安心できるから、また会いたくなるんです。
本当に変わる努力は、誰かのためじゃない
自分磨きというと外見や流行を追いかけがちですが、本当に人を惹きつけるのは、思いやりや素直さ、誠実さといった見えない部分です。
だから変わる努力は、誰かに好かれるためじゃなくて、昨日の自分より少し好きになれる自分になるためにするもの。その積み重ねが、結果として誰かとのご縁をつくっていきます。
好かれようとしなくても、人はちゃんと見ている
人は意外と見ています。優しい人か、誠実な人か、人の悪口ばかり言わない人か。
そういうところは言葉より行動に表れるから、無理に自分を飾らなくても大丈夫。少しずつ人として成長していけば、その姿はちゃんと伝わります。
まとめ
猫をかぶることは、自分を守るために覚えた優しさだったのかもしれません。だから過去の自分を責めなくていい。
でも、これから先は少しずつ手放していこう。
誰かに好かれるために自分を隠すより、自分が「こんな人でいたい」と思える人になる努力を。
自分を大切に育てている人には、不思議と同じように優しい人たちが集まってくるから。



